海を渡る引っ越し

もともと、技術習得のような研究留学だったので、一定の成果を挙げたら帰国する予定でした。で、現在引っ越し中。帰国後すぐに必要の無いものは、ブラックキャット社の国際便で送った。45日程度かかるとのこと。
まず、ブラックキャット社の国際便から簡単に説明すると、まず近所のステーションからBaltimoreまでトレーラーで、そこから大陸横断鉄道でシアトル・タコマまで行くと。そして、そこからようやく船に乗るんだそうです。最短で一ヶ月。通関に2週間。東海岸から船に乗せてもいいんだけど、パナマ運河を通ることになるので、プラス一ヶ月かかってしまうそう。上記ルートが最短コースのようです。
荷物が日本につくと、私のような単身者の場合は、通関で必ず箱を開けるとのこと。輸入禁止のエロビデオが入ってる可能性が、家族持ちの人より高いからだそうです。ふーん、そうなのか。私の箱なんて、アメリカで買いあさったオケスコアとか何故か日本から持って来た淀工の吹奏楽DVDとか、「?」なものしか入ってないですけど・・・
帰国時に、成田で別送品の申告の手続きとかいろいろやらなきゃならないことがあるので、よーく理解しておかねば。