公共事業が日本を救う (文春新書)

公共事業が日本を救う (文春新書)
政府は、「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズの下、多くの公共事業を「仕分け」の対象としている。ダム、港、道路、橋は本当にいらないのか。一つ一つ数字をあげながら、あくまで実証的に「公共事業不要論」を論破する。

本が書かれた時はそういう議論だったでしょうけど、結局今はそうせざるを得ない状況になっていることが、今の政府は分かってるのかなぁ。