英語、イタリア語

オーディションを受けて入ったオーケストラ付属の合唱団で、今度、演奏会形式で「セヴィリアの理髪師」をやるらしい。ということで、合唱パートの練習があった。
イタリア語による演奏だから、アメリカ人たちにとっても外国語。高校生の時からイタリアオペラにハマっている身としては、一部のアメリカ人団員よりアドバンテージのある状況。これはウレシイ。だって、先日の「エリア」だって、英語版の演奏だったから、発音が分からない単語(古語系ね)があったりして、遅れをとっていたものだ。
イタリアオペラのありがちなコード進行、曲の展開とかあるじゃない。あーいうのが出てくると、歌いやすいことこのうえない。しばらくはラクな時間が続きそう。と思ったら、並行してバッハの「ロ短調ミサ」の練習だって。これはキツイ・・・・