しゅうかんあさひ

当然、買えるわけないので、他人だのみです。
http://blog.m3.com/OB_Gyne/20070522/1
いつもお世話になってます。とか言っといて、小田和正さんが表紙&記事の読売ウィークリーは、実家に頼んで買っといてもらってたりする・・・・
それはともかく、記事全部に突っ込むと長いので、軽く冒頭部だけにしとくと、

 医師を「先生」と呼び、病身を任せ、個人情報を伝えるのは、病気を治してくれるからだけではない。その人間性をも信頼するからだろう。ところが、医師たちが閲覧。投稿する専用のネット掲示板には、患者の診療情報が流出し、さらには患者や遺族への誹謗中傷が書き込まれていた。医師による卑劣な言葉の暴力を告発する。

あのさぁ、こういう時だけ「先生」って呼んで、「これまで信頼してたのに・・・ううぅ」みたいな演技するのやめてくれる? この記事、本当は、

医師を「医者」とよび、彼らよりもワイドショーを信じ、個人情報は中途半端にしか伝えていないのは、病気を直す機械としてしか認識していないからであろう。ところが、医師たちが閲覧。投稿する専用のネット掲示板には、患者の病態を真剣に討議し、その治療方針が正しいか検証する「医師」たちがいた。医師による医療の真の姿をここに伝える。

あたりが妥当なところじゃね? まあ、妄想入ってるんで気にしないで下さい。まあ実に腹の立つ記事だが、例の人が書いた記事だし、腹を立たせるように書いてるんだろうなと思えば納得。僻地の産科医先生が、キッチリ突っ込みを入れてらっしゃいますので、そこらへんを読んで頂ければと。