ナイアガラの滝

2泊3日でナイアガラの滝へ。朝に、近所の空港から格安で有名なSouthwest Airlinesでバッファロー空港へ。Southwestは、機種をボーイング737に統一することで整備のコストダウンを図っていることで有名なのだが、折しも那覇空港で爆発したのと同じ機種なだけに、不安もつのる。空港で買った新聞には、一面で写真入りで燃えてる飛行機の写真出てるし。まあとにかく、無事に離陸。着陸時のバウンドは気になったものの、爆発はしなかった。そこからはJTBのツアーで一路ナイアガラへ。
GWに友人たちがやはりナイアガラへ行ったのだが、その時はNY発日帰り強行ツアーで、感想としては「別にこなせないことはないけど、やっぱり日程的にキツイので、可能なら1泊した方が」とのことなので、人柱にしたようで悪いが今回は2泊3日の余裕の日程を組んでみた。
ナイアガラはアメリカ側とカナダ側があるけど、カナダ側の方がメジャーということで、陸路カナダ入国。目の前に広がるのは広大なナイアガラの滝。

これはアメリカ滝とブライダルヴェール滝。

カナダ滝。
霧の乙女号という船で、滝に挑む。ポンチョがもらえるけど、こんなの誤差の範囲内。メチャクチャ濡れる。

青い軍団。全部ポンチョ。

滝に挑む。カナダ滝に挑むところがスゴイけど、うまく写真撮れなかった。テーブルロックという場所でカナダ滝を上流から見たり、半日盛りだくさん。最後にお土産屋さんに案内される。日本語が使えるので便利。私の参加したツアーはみんな日帰りのようで、宿泊はウチだけ。ちょっと優越感。

ホテルはSheraton on the Falls。部屋は滝側と街側があって、当然滝側の方が高いわけだが、JTBの人から、「2泊するなら、街側で十分では。滝側って言っても、窓の全面が滝なわけではないし」というありがたい(?)アドバイスをもらったもんで、街側に宿泊。ただ、景色はそれでもプチ滝ビュー。

一応、部屋から両方の滝が見えるロケーション。まあ悪くない。