アメリカでも日本でも、路線バスに乗ることが多い。例えば、バス停まであと10メートルのところで、渋滞でバスが止まったとすると、アメリカのウチの近所のバスは、降りる人は下ろす。で、乗る人にも来い来いと言って乗車させて、渋滞の列が信号が青に変わったことで動き出したらバス停はあっさり通過する。合理的と言えば合理的。
最近帰国した時に、日本国内でバスに乗ったとき、同じような状況になったのだが、バス停まで5メートルに近付いてもバスもドアを開けないし、バス停で待ってる人たちも微動だにしない。バスはゆっくり進み、バス停の前にきたところでキッチリ止まり、乗客も乗ってきた。すっごい几帳面。ウチの地方だけかなぁ。
