のだめvs箱根駅伝

さあ、大変なことになってきました!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000045-spn-ent 魚拓
スペシャル放映の前に再放送はやるだろな、と思っていたが、箱根駅伝にぶつけるとは恐れ入った。このドラマ、中毒性が高いから、見始めたらやめられなくなるし、新しくドラマを作るわけじゃないから箱根駅伝の裏番組を新規に作るコストも無い。フジ、なかなかやるな。出来れば、両日とも8時からぶつければ完璧だったのだろうが、そこらへんはオトナの事情があるんだろうな。
しかしだな、私は箱根駅伝ファンでもあるので、どっちを見るか悩むな。ファンといっても、箱根駅伝は録画して見るほどでもないので、やっぱり箱根かな。のだめはDVDで見られるもんな。
以下は記事。

のだめで迎春!フジ16時間半放送

11月27日7時3分配信 スポーツニッポン

 上野樹里(21)、玉木宏(27)の主演で人気漫画をドラマ化したフジテレビ「のだめカンタービレ」が、来年正月に4日連続で計約16時間半にわたり放送される。2、3日は昨年秋の連続ドラマを再放送。同4、5日は「新春スペシャル IN ヨーロッパ」(後9・03)と題し、パリを舞台にした続編の新作を放送。上野は「おしゃれなパリで、はっちゃけて来ました」と話した。

 バラエティーの印象が強いフジテレビの正月は「のだめ」が席けんする。2日は連続ドラマの1〜6話を午前9時半から6時間以上、3日は7〜最終11話を、いずれも午前8時から約5時間放送。4、5日の約2時間半のスペシャル版と合わせると計16時間半以上。裏番組の「箱根駅伝」(日本テレビ)に負けない「のだめ駅伝」になる。

 上野も4日連続放送を聞いて「びっくりしました」と目を丸くしたほど。今月上旬にクランクインしたパリでのロケを振り返り「おしゃれなパリでどれだけ、はっちゃけられるかが勝負と思って頑張りました。玉木さんに跳び蹴りとかするんです」と玉木を横目にニヤリ。ロケは約3週間におよび「向こうでは日本に出す手紙を書いて過ごしてました。結局、1通しか出してないんですけど」と明かした。

 オーケストラの指揮者役の玉木は「指揮のシーンは連続ドラマの時より大変でした。でもパワーアップしているので楽しみにしていてください」と呼び掛けた。

 スペシャル版では、ベッキー(23)とウエンツ瑛士(22)が新キャラクターで出演。ともにハーフであることを生かして、ベッキーが金髪のかつらをかぶってロシア人ギャル役、ウエンツが茶髪に染めてフランス人オタク役を演じる。

 特にベッキーのロシア人ギャルはハマリ役だったようで、上野は「日本人観光客も、ベッキーとは気づかず握手してました」と明かして笑いを誘った。