飛行機の本

ネットで注文してた本が来た。両方とも面白いので満足。

エアバスA380まるごと解説 ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで (サイエンス・アイ新書 60)
内容紹介
エアバスA380のすべてがわかる
オール2階建ての巨人、世界最大の旅客機「エアバスA380」。2007 年10月25日、こんな現実離れした旅客機がついに商業運行を開始した。本書は、エアバスA380を開発当初から追いかけ、記念すべきファーストフライトに招待された著者が、機体、キャビン、クルー、はてはグランドスタッフまで、まだ未公開の部分の多い同機をくわしく解説したもの。日本乗り入れはまだ先のエアバスA380だが、読めば乗った気になる一冊だ。

写真もいっぱい。早く乗りたいなぁ。予定は無いが。予定、作るか?

機長の決断 (講談社プラスアルファ文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ハイテク旅客機の絶対の安全管理と危機管理の神髄は、いったいどこにあるのか。世界で一番安全といわれるスイス航空の現役機長が、コクピット(操縦席)の中の完璧な手順、高まる緊張、瞬時の決断を明かす。最先端のテクノロジーを使いこなし、ほんのわずかな危険のきざしも逃がすまいとする緊張感あふれる全仕事を明かす。

訳本なのだが、丁寧に訳されているので、訳本特有の読みにくさが無い。臨場感あふれていて、良書と思う。