リヒターのマタイ

マタイ受難曲は、サイトウキネンが取り上げたとき(97年?)にチケットが入手できたので演奏を聴きに行くことになり、事前の勉強用に当時一番安かったカラヤン盤を聴いたのが始まり。その後、聴きに行った小澤盤が出た時に買ったという特殊な経歴なのだが、昨今のニコニコ・マタイブーム天漢日乗さん経由)で、やっぱりリヒター盤を聴かねばと思った次第。マタイ単独で買ってもイイ値段するので、ここは得意のまとめ買い(オトナ買い)を発動。

Bach: Sacred Masterpieces
バッハ:宗教音楽作品集(CD10枚組)
カール・リヒター
<収録曲>マタイ受難曲(1958年)、ヨハネ受難曲ロ短調ミサ(1969年 東京ライヴ)、クリスマス・オラトリオ、マニフィカト

レビュー欄が結構熱い。ニコニコの演奏を聴いてもジワッとくるものがあるので、ホントの(?)演奏を聴いたらどうなるか、楽しみではある。