ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて コレクターズ エディション

ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて コレクターズ エディション [DVD]
内容
1882年に設立された名門中の名門、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が2005年に行ったアジア・ツアーに密着取材し、主席指揮者兼芸術監督であるサー・サイモン・ラトルと団員たちの素顔に迫ったドキュメンタリー。ベルリン・フィル創立125周年記念作品。特典ディスクが付いた2枚組のコレクターズ・エディション。

映画も微妙に公開中なんですが、大型チェーン店で全国展開したわけではないので、見逃してる方も多いでしょうね。私も見逃したうちの一人ですが。同時公開していたのはコレ。

ベルリン・フィルと第三帝国 ドイツ帝国オーケストラ [DVD]
内容紹介
ナチス政権下時代のベルリン・フィルを、団員の証言と当時の演奏を中心とした映像により活写したドキュメンタリー作品『ベルリン・フィル第三帝国』(ドイツ語原題: The Reichsorchester)です。楽団創設125年を迎えた昨年、同フィルの125周年フェスティバルに前後して上映され、非常に高評価を得た同作品。映画『ベルリン・フィルと子どもたち』の監督、エンリケ・サンチェス・ランチが手がけたこのドキュメンタリーは、125年という楽団の長い歴史の中でタブー視されてきた1933年~45年までのナチス政権下にスポットを当てた作品です。1936年ベルリン五輪で指揮するリヒャルト・シュトラウスの初出映像をはじめ、ヒトラー生誕記念前夜祭でのフルトヴェングラーの第九、楽団をバックに演説するゲッベルスの映像などを収録。当時を振り返りながら語る楽員へのインタビューを元に第三帝国下の楽団を検証していきます。