金銭目的でないことを示すには

<脚本家>芥川賞作家を提訴 シナリオ集の収録認めよ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 魚拓

 映画製作の際、映画会社と小説を発行する出版社の間で2次利用の許可を認める契約を締結しており、原告側は「(2次利用である)収録を認めないのは不当だ」と主張。収録を認めるよう求めたほか、損害の一部として2円の支払いも請求した。原告側は「金銭目的でないことを示すためで、対応が不誠実な場合は増額したい」としている。

請求額の何パーセントが報酬、という形で弁護士さんと契約している場合には、その報酬が単位通貨を下回ってしまうわけですが・・・