教育として正しいのかは自信がないが

アメリカ留学中に一緒にマーラーの6番を聴きにいった一家の話。お子さんも順調に成長されて、小学校の高学年と低学年になっておられる。今度、アマオケマーラーを聴かせてあげる予定。
その一家の長である友人から、「今度、家族で海外旅行に行くんだが、行った先でマーラーの2番を聴きに行くべきかどうか」と相談される。いや、そんなこと相談されても。2番っていったら「復活」だろ。あんな大物、なかなか聴けるもんじゃないし。shy1221的にはゴー!だけど、小学生のお子様たちにはどうだろう? でも、デビュー戦がマラ6だった子たちだから、案外いいんじゃない? というワケで、CDを貸してあげることに。どういう判断がされるんだろな。