誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方

誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方
血算のどこに注目して読めばよいか、本当にわかっていますか? 最低限の病歴と血算から、可能性の高い疾患を「一発診断する」力を身につけるための本。血算は、すべての臨床検査の中で最も基本的で頻用される検査。臨床現場では簡単な病歴と血算を中心とした情報だけで、診断を推定しなければならない場面は多く、また実際かなりの疾患の推定ができる。誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方が学べる本書は、研修医、若手血液内科医はもちろん、すべての臨床医、検査技師にも役立つはず。

こういう本が研修医の時にあったらなぁ。