下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)
なぜ日本の子どもたちは勉強を、若者は仕事をしなくなったのか。だれもが目を背けたいこの事実を、真っ向から受け止めて、鮮やかに解き明かす怪書。「自己決定論」はどこが間違いなのか? 「格差」の正体とは何か? 目からウロコの教育論、ついに文庫化。「勉強って何に役立つの?」とはもう言わせない。

まあそういう傾向はあるかな。でも、子供・若者だけじゃなくて、大人も勉強しなくなったような気はするが。この夏は頑張って勉強しよう。