不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日

不妊治療、やめました。―ふたり暮らしを決めた日
突然の子宮内膜症手術、度重なる人工授精、流産…。10年間に及び不姓治療の末、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと。手塚治虫の愛弟子・堀田あきおと妻・かよが今、日本に“夫婦の絆”を問いかける―。今年一番泣けるコミックエッセイ。

治療の終着地をどこにするかというのは、すごく難しい決断なんだよな。