プライマリケア

東京新聞:誇り 仕事<3>助産師 黒子に徹し、つなぐ命 山田美也子さん(52):神奈川(TOKYO Web) 魚拓

 病院勤務や自宅などで出産の介助をするほか、地域で子育て支援や思春期教育に携わる助産師もいる。「経験を積むことで身に付くものかもしれませんが、人を看護する仕事なので、感性が鋭い人の方が向いていると思います」と山田さん。

この人が十分な経験を積んだうえで話をしているかどうかは置いといて、「感性が鋭い」というよりも、「カンが鋭い」人の方が向いているように思います。まあ、最低限の医療知識と経験が身に付いたうえでの話ですが。知識が無くて感性が鋭いだけなら、ただの迷惑な人です。
ssd先生の経歴の分析が素晴らしい。
助産師が一人前になるのは4年。医者は10年だからお得ですね - ssd's Diary

助産師の仕事にprimaryなお産というものは存在しないわけです。

これは激しく同意。