4/25に衆議院厚生労働委員会にて周産期医療(小児科)質疑

色んなところに全文がテキスト化されているのでリンク。
周産期医療の崩壊をくい止める会
mariboo's blog: ニモのCカード
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/04/2006_75a0.html
ひとんちにタダ乗りして、手抜きと言えないでもないな。
もっと言ってもいいくらいだけど、時間の制限もあるし、多少緊張しているようなので、まあよく言った、という評価はされるかと。ただ、医師側はこのスピーチを聞いて泣けるかも知れないが、一般の方々は、そうは思わないんじゃないかなぁ。
誰かがやらなきゃいけないことに、キビシイ評価を与えると、まあこうなるってことで。フラッシュにも出てきた文章を再掲。
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2006/iryo/iryo_1_06.htm

医師や助産師らは赤ちゃんの死亡率改善に心血を注いだ。県内の医療体制は次第に整備され、結果として死亡率は改善に向かった。一方で、医療訴訟の多さに「世間は訴訟という形で評価した」