案外世間知らずね。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006052415.html
炎上してる他人のブログを読むのは楽しい。自分だったら大変だけど。
藪本雅子ブログ - livedoor Blog(ブログ)
閉鎖になる前に行ってみよう。
記事を読むと、それはブログで言っちゃいかんだろう、というツッコミどころ満載。誰か教えてやれよ。
彼女の言うように、スカート短い婦女子が世間に満ちあふれているのが問題、ってのは激しく同意なんだが、書き方を気をつけないと。相手を傷つけないように書かなくちゃ。ま、マスコミの人が出来なさそうなことだけど。
しかしコメント2000件とか、ブログとしては異常だな。この記事が出て、また閲覧が増えるだろうな・・・
元日テレの藪本アナ、ブログ炎上…後輩の盗撮擁護
「男子はパンツ見たい生き物」
藪本雅子さん 元日本テレビのアナウンサー、藪本雅子さん(38、写真)のインターネット上で公開しているブログが“炎上”している。後輩の日テレアナの盗撮事件に関し、「男子はパンツを見たい生き物」という内容の持論を展開したところ、「後輩をかばっている」など賛否両論が押し寄せているのだ。
今回の問題の発端となっているのは、今月19日に藪本さん自身のブログに掲載した「盗撮で思う」と題した文章。
藪本さんは冒頭、「日テレの若い社員が盗撮した件で、やってしまった行為を擁護するわけではないのだけど、おばさんは思う」と題して自説を展開し、最近はスカートの中を見られていても恥ずかしいと思わない人たちが増えてきたと嘆き、「そういうパンツを見せる女子こそ、迷惑防止条例を理由に検挙してほしいもんだ」などと“糾弾”した。
一方で、「男の子は(中略)女の子のパンツが見たくて見たくてしょうがない生き物」「触れるものなら、触りたい、脱がしてやりたい、と思うのが男。目の前でパンツを見せられたら、どうにかなってしまう男がいたっておかしくない」などと独自の見解を掲載。
この“正論”に対し、「結果として見られた女性にも非があるといわんばかり」などと賛否両論を生んだ。
さらに、今年2月、JR横浜駅構内で女子高生のスカート内を隠し撮りしたとして、県迷惑防止条例違反容疑で書類送検された、後輩の日テレの炭谷宗佑アナ(26)について、文末で「子会社の社員で盗撮未遂をやった人は情け容赦なく即刻クビにされた。日テレの彼も、社会的制裁はうけたでしょ」と言及したことにも批判が殺到した。
「プライバシーだからと実名も処分も発表しないのにどこが社会的制裁なのか」「自社のニュースでは触れもせず、身内に大甘」「元身内とはいえ、このような支離滅裂な擁護を行うのはどうか」など、大半が批判的なコメントやトラックバックは、延べ1300−1400件を超えた。
なかには昨年出版した自著の題になぞらえ「まさに『女子アナ失格』」との書き込みもあった。
この“炎上”騒動に藪本さんは一旦、この文章を削除したが、そのことがさらに騒動を呼び、「不誠実で無責任な感じがして嫌」と、22日には「返信」と題して経緯を掲載。この文章に対しても現在、賛否両論が繰り広げられている。
炎上中の藪本さん。だが、日記風サイトとされ、自分の考えが手軽に書き込めるのが魅力のブログだが…。