続々到着。

注文していたものが続々と家に届いたので、粛々と処理する。

のだめカンタービレ(15) 限定版
 今回の限定版特典は、なんと!『のだめ』ファンなら誰もが知っているキャラクター、マングースのぬいぐるみ付き! のだめが学園祭でラプソディ・イン・ブルーを演奏したシーンを再現!(クラシック音楽漫画でマングース?と思われた方、ぜひ『のだめカンタービレ』5巻25話をご覧ください。) 
 さらに、このマングースはただのぬいぐるみではありません!お腹をおすと「ギャボッ」と鳴く機能付きです。ボールチェーンも付いていて携帯やバッグのアクセントとしても◎、デスクに置いて癒やしアイテムとしても使えます!

まだ「ギャボッ」と言わしてませんけどね。内容は、のだめが夏巡業に出て、マルレ・オケのオーディションのところまで。バソン吹きの彼が登場したところのあたり。のだめ、大成長ですよね。

医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か
 現在、日本の医療機関は二つの強い圧力にさらされている。医療費抑制と安全要求である。この二つは相矛盾する。相矛盾する圧力のために、労働環境が悪化し、医師が病院から離れ始めた。現状は、きわめて深刻である。医療機関の外から思われているよりはるかに危機的である。現状はどうか、何がおかしいのか、どうすればいいのか。現状を報告し、対策を緊急提案する。

巷で話題のこの本ですが、ようやく入手できましたとさ。すぐ読んだよ。面白いし、こんな本を書き上げられる著者の能力はスゴイなぁ、と関心。一般市民のみならず、医師の大部分でさえ、泌尿器科医師個人の責任だと考えていたと思われる「青戸病院事件」が、あんな側面を持っていたとは意外。日本という国の恐ろしさを思い知る。

Elijah in Full Score
 メンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」のフルスコア。

言わずと知れた今年の「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」の演目。チケットはすでに入手済み。予習用。