大河ドラマ「太平記」

去年の「義経」もよかったけど、やっぱりイチ押しは「太平記」。ちょっと古いんだけど。
前も紹介したかもしれないが、また音楽を聴いてハマってしまっている。DVDはコレ。

NHK大河ドラマ総集編DVD 太平記 3枚組
NHK大河ドラマ総集編」シリーズに、騒乱の南北朝時代武家の棟梁・足利尊氏を中心に描いた「太平記」が登場。鎌倉時代末期、有力な武家に生を受けた尊氏は、さまざまな人物との運命的な出会いの中で成長し、腐敗した幕府打倒の決意を固めていく。

ちょうど大学浪人をしていた頃に、これを見ていたよ。ドラマで久しぶりに泣いたのを思い出す。んで、バックに流れる音楽が美しいんだな。そしてそのサントラがコレ。

NHK大河ドラマ「太平記」の音楽
内容(「CDジャーナル」データベースより)
NHK大河ドラマ太平記」のサントラ。尊氏が,藤夜叉が,TVで見たあの場面が目に浮かぶ。こうしてまとめて聴くと,どの曲も力作で大がかり。ひちりきや胡弓などを組み込んではいても,やっぱりロマンティックでメロディックな三枝節なんだよね。

カッコいいし、美しい。何度でも聴きたいCDのうちの1枚。でももう廃盤なんだね・・・
いつか、オケで演奏してみたい。