皆さんは、どうしますか。

記事にリンクするのをサボって、他のブログにリンクします。
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/08/post_d6f6_16.html
この「厚生労働省検討会座長」っていう人もイタイな。

日本助産師会は稼働していない人も含め助産師が5万5000いると試算しており、看護師として働いている助産師もかなりいるはずだ。不足というほどではない。

ハズ、とかいう微妙な内容を含んでいても、根拠があろうがなかろうが言い切ることが大事。稼働していない人を含む理由がよくわからん。それこそ、厚生省が、リタイヤ後の爺医まで含めて、医師は足りている、ってのと同じ発想。

中央社会保険医療協議会の実態調査をみると、産科は相対的には厳しいが、経営が成り立たず、診療報酬を上げなければいけないほどの実態はない。

実態を知らなくても、言い切ることが大事。

これまで半ば公然とやっていた産科医側は反省するきっかけとしてほしい。

上から見下ろす態度も大事。
・・・・医師のやる気を奪うには十分な燃料のような気がするよ。やっぱり、遵法闘争に行くしかないのかな。つーか、このM新聞という会社は、何がしたいのかな。そういう方向に世論を持っていって、何の利益があることやら。