そして結論

私が長々と書くよりも、よっぽどまとまった記事がこちら。
2006-08-31
遵法闘争=居残り型サポタージュという表現に、座布団全部あげて下さい。
極論すれば、現代の医療は、人を助けたいという思いがあっても、それはしばしば犯罪行為となり、逮捕されたり、強制捜査が入ったりする可能性がある。で、犯罪者扱いされたら、これまで助けた人々が支援者となって逆に味方になってくれるかと言えば、代わりはまだか、といって、犯罪者にされた人のことなんかお構いもしない、という感じなんですよね。それでも頑張れ、と世論は言っているわけですよ。犯罪に手を染めてまで人を助ける、美談だけど、医療行為じゃない状況ならただの自己満足しか残さないですよね。そこら辺を国民の皆さんどのようにお考えですかね。