歌う6人→5人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061015-00000019-spn-ent
小田さんはどんなキモチなのか。
レコーディングが5人だったのなら、もう知ってたかも知れないけどね。っていうか5人か6人なのかは問題ないのかも知れないけど。でも、小田さんとKAT―TUN - S.Y.’s Blogでも取り上げたように、

小田は脚本を読み、歌うメンバー6人のキャラクターも理解した上で作詞、作曲、編曲を手掛けた。

って書いてあったからちょっと気になったもんでね。どんな曲かはよ聴いてみたいもので。聴けるとしてもずいぶん先の話だろうけど。

KAT―TUN新曲は発売未定
 人気グループ「KAT―TUN」の赤西仁(22)の活動休止会見から一夜明けた14日、亀梨和也(20)が主演し、グループが主題歌を担当する日本テレビの連続ドラマ「たったひとつの恋」(土曜後9・00)がスタートした。主題歌は赤西を除く5人で歌っているため注目されたが、タイトルは未定のまま放送。発売日も依然、決まっていない。
 「たったひとつの恋」の主題歌は小田和正(59)が作詞作曲したラブソング。13日の会見でも復帰を明言せず、事実上の無期限休業に入った赤西を除く5人のメンバーでの初シングルとなる予定だが、赤西との折衝が続いていた影響もあり、発売日未定のままドラマの初回を迎えた。お披露目されるのも、この放送が初めて。タイトルも最終決定には至らず、エンドロールでは「主題歌 KAT―TUN」とだけ表記された。
 発売日の発表からCDを店頭に並べるまでの作業を考えれば、発売は11月下旬以降にずれ込む可能性が大きい。一般的に主題歌はドラマの放送期間中に発売。最終話まで聴かせて売り上げ向上を図るが、11月下旬ならばドラマは既に終盤。印象が「去年の曲」となってしまう年明けまで1カ月しかない状況もあり、厳しい戦いを強いられる
 デビュー曲「Real Face」はミリオン、2枚目も約60万枚を売り上げたKAT―TUN。歌唱力が高く、音楽的に重要な位置を占めていた赤西を欠いての再出発曲のヒットは至上命題。グループの今後を占う勝負となる。一方、赤西の騒動でドラマ、楽曲ともに注目度が高まったのも事実。騒動をプラスに転じられるか、KAT―TUNの正念場となる。
スポーツニッポン) - 10月15日6時4分更新