メサイア・合唱編

今度、所属するアマオケメサイアを演奏することになってて、練習中に歌ってたら、合唱にもスカウトされた話の続き。
合唱練習に参加してきた。とても出席率が悪いのか、もともと少ないのか、テナーは私一人。アルトの女声が一部テナーに回されているという、日本の一部の合唱団でもありがちな現象。「ハレルヤコーラス」は高校の時にイヤという程歌ったので、暗譜で歌えるよ。ただ、高校のときはC-durに下げて歌っていたが、今回は当然、原調のD-dur。なので、最高音がAになるので結構ツライ。まあでもちゃんと歌えた。練習のしょっぱながそれだったので、結果的にいきなりかましたことになって、ブラボーみたいに言われる。悪い気はしない。ただ、その他の曲は全く知らないので、後は尻すぼみ。トホホ。それでも、来てくれてありがとう、とか、素晴らしいわ、とか、絶賛される。こちらの人はまず褒めるからな。自分では悪いところはわかっているので、これから練習だな。
本番近くなったら、もっとウマい他の合唱団の人たちも合流するらしい。それは楽しみ。歌うのは気持ちいいよ。でも本番って、12月3日なんですけど。大丈夫かな。