産科医は凶悪犯罪者と同じ?

いつもお世話になってます天漢日乗さんのちょっと前のエントリ。「マスコミたらい回し」とは?(その61) 光市母子殺害事件の本村さんの「次の被害者スター」作りに邁進するマスコミの情報操作: 天漢日乗。さすが天漢日乗さん、仕事が速い。
で、その後、似たような指摘をするブログが増えてきた。母子殺人と大淀病院、残された夫を祭り上げる構図はともかく、身勝手な殺人と分娩事故は同列ですか。テレビでは、犯人の弁護士と担当医は同じ、という発言があったらしいし。あの殺人犯には、21人の大弁護団、訴えられた産科医は、病院のサポートがなければ自費で1-2名の弁護士をやとうのがいいところでしょう。こんな状況で、まだ産科医をつづけなきゃなりませんでしょうか。ま、私は今やめてるんで勝手なことは言えませんが。
そんな中、先週の関西の番組「ムーブ」では、局アナは全く分かってなかったが、出てくるコメンテーターはいいこと言ってた。橋下弁護士宮崎哲弥さんをちょっと見直した。