タングルウッド音楽祭

週末は、ボストンの知人宅を足がかりにタングルウッド音楽祭へ遠征です。土曜日の昼にボストン入り。夕方のボストン発タングルウッド行きのシャトルバス(「ぐるたんバス」named by mayumiさん)に乗り込み、28日(土)の公演であるヴェルディのオペラ「ドン・カルロ」を堪能。一応、Shedの中で聴けたので、雨の影響もあまりなし。それでも、元々3時間強のオペラで、演奏会形式とはいえ2幕と3幕の間に休憩を挟んだので、19:30開演で終演は23時。それからまたぐるたんバスに乗ってボストンへ帰還。おうちに着いたのは深夜2時。これから寝ます〜お疲れさまです〜。
演奏とかの細かいところはよくわからないけど、指揮はレヴァインで、機嫌よくやってたようには思う。オケの編成とかは、天井桟敷から見下ろせる位置関係ではなかったのでよくわかりませんが、金管低音として、スコアに指定されてるのはTubaじゃなくてOphicleideなわけですが、この日の演奏では、流石にOphicleideは使われなかったけど、Tubaでもないトロンボーンのベルの形で何かスタンドに立て掛けておくような不思議な楽器を使ってましたよ。アレ何て楽器ですかねぇ。教えてエライ人。