東北の新聞社

http://blog.kahoku.co.jp/osansos/2007/08/post_70.html
いつのまにかまた連載再開してます。完全に終わったかと思ってましたが。お盆特別企画でしょうか。そして掲示板の方もいくつか意見が追加されてます。投稿日時と掲載日時の関係が「?」なんですけど、No.174の意見に隠れたNo.173がイタイ感じ。No.174は、まだまだ若いなと実感させる医学生の意見。この尊い意志を萎えさせないような政策が必要なんだろな。でNo.173は聖地の話。お約束のように「クレクレ」感がにじみ出ててよいです。何故彼らは他人に望んでばかりなんだろう。投稿者は当事者であるにも関わらず。

また婦人科の診療日も現在の毎日から1〜2日になるため婦人科疾患も増えかねませんので、女性全体の問題ともいえます。登米市には他に産婦人科病院は個人病院2箇所(産科1箇所)だけなので、国や大学病院の偉い方々から「登米市の女性は子供を産むな!」「婦人科の病気も増えろ!」と言われているような感じさえします。

婦人科の診療日が減ったら婦人科疾患も増えるかもしれないそうです。んなわきゃないだろ。「登米市の女性は子供を産むな!」「婦人科の病気も増えろ!」はある一面では正しい。ただ「登米市の〜」じゃなくて全国の話だと思いますが・・・もっと広い視点で見てもらえないあたりは、この連載の内容が全然浸透してないんじゃないか、と危惧しますよ。