今週の医龍(第8話)

まあテレビドラマが描く人物像ってのは、誰かのイメージを反映してるわけですが、弁護士っていう業種がああいう人だというイメージだったら、殆どの弁護士さんにとっては迷惑な話だと思うんですが、それとも弁護士さんたちにとって、「うんうん、弁護士ってあんな感じ!」だということなら、なんだかなぁ、という感じもします。そこらへん、弁護士業界の中の人の感想が聞きたいところで。まあ忙しい方々だからドラマなんかみてないか。
少なくとも、自分の子供を命をかけて産んだ女性を、人前で「あの女」呼ばわりするのは、人間としてどうかと思いますねぇ。自分がキャリアアップするのはOKで、妻がキャリアアップするのに否定的なところなんかは、いくらドラマとはいえどうかと思いますけど。
そんなわけで今回は大塚寧々さん演じる麻酔科医が主役(?)の回だったわけですが、セリフ的にはあんまり萌えなかったなぁ。もう一度見直してみて、萌え。なセリフが見つかったらまた解説しますです。