二夜連続ドラマスペシャル「のだめカンタービレinヨーロッパ」

山田優、『のだめカンタービレ』で新境地開拓!主人公・のだめの恋のライバルとなる、中国人天才ピアニスト・孫Rui役、熱演!!
三週間にわたる欧州ロケから一時帰国。そしていま再びフランスへ。撮影中のエピソードから、再渡仏への意気込みまでのだめと千秋が語り尽くす!!
フジも気合い入ってます。
さあ、放送日と時間の確認ですヨ。

<第一夜:2008年1月4日(金) 21時03分〜23時22分放送>
<第二夜:2008年1月5日(土) 21時03分〜23時30分放送>

ビデオのセットはよろしいですか? 
さて、記者会見から抜粋して紹介。

☆ 上野樹里 一問一答 ☆
Q.ヨーロッパの撮影の中で最もはっちゃけていたシーンは?
「沢山あるのですが、クリスマスに部屋を飛び出していってしまった千秋を、のだめが『何で逃げるんですかー!』みたいな感じで、後ろから跳び蹴りして柔道みたいになるシーンや、それ以外でも千秋がコンクールに出て、貼り紙の中に(千秋の)名前があった時、千秋に飛びつこうとしたのに(石井正則演じる)片平が、のだめより先に飛びついてしまい、その片平をはがそうとするシーンですね。片平を千秋から引きはがそうとしたら(片平が)イナバウアーみたいになってしまって(笑)。ふたりで廊下の方とか滑りながらマトリックスみたいな動きになったりしてました。ほとんどフレームに入っていなかったのですが(笑)基本的には、どんなシーンもハイテンションで演じています」

むむむ、そうするとあの橋上での決闘とか、「カタイラ交代!」が見られるわけですね。

Q.続編をやりたいという思いはありましたか? また、実現した時の思いは?
「連続ドラマ『のだめカンタービレ』の放送後、ピアノを習う子が増えたり、ピアノバッグを持つ人がたくさん街を歩いていたり、という話を聞くにつけ、大きな影響があったんだなと、とてもうれしく感じていました。

friedtomato先生のことかと思いましたよ(笑)。

☆ 玉木 宏 一問一答 ☆
Q.1年ぶりに会うのだめ。前回には見なかった表情は?
「ヨーロッパで住むのだめのアパートの部屋に初めて入った時、ピアノを弾いたら音が出ないというシーンがあるのですが、そのときの表情は連ドラでは見たことがなかった顔でした。とても印象に残っています。」

原作では後ろ姿が印象的ですよね。
いよいよ楽しみになってきましたね。