乱読系

GWだからというわけでも無いが、本をまとめて衝動買いして乱読。何か今回は飛行機系が多い。
まずは客室乗務員系。

客室乗務員は見た! (新潮文庫 い 85-1)
機上の奇人たち―フライトアテンダント爆笑告白記 (文春文庫)
伝説のスッチー (SB文庫)

最後のはマンガだから読みやすい、って文字の本を読めよ。
次は雑学系。

飛行機に乗るのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫 え 3-3)
誰もが気になっていた飛行機の大疑問―たとえば、着陸時に機内を暗くする仰天の理由とは? (KAWADE夢文庫 753)
航空雑学図鑑乗って驚く!!空のギモン98 (講談社+アルファ文庫 B 63-1)

3冊も読むと、内容がかぶってくる。ま、私の場合、一度読んで理解するということが少なくて、何回も同じ情報に晒されて初めて理解するというタイプの人間なので、問題にはならない。経済的ではないが。
次は、雑学系の中でも、一人の著者がこだわりを持ってじっくり書いてる系。

ジャンボジェットの時代 (えい文庫 160)
速さだけが「空の旅」か 飛行機をもっと愉しむ利用術 (知恵の森文庫)

長年、沢山の飛行機に乗ってきただけあって、飛行機に対する愛を感じる著作。
最後は資格系。

よくわかる国際航空運賃計算 改訂第5版―総合旅行業務取扱管理者試験対策

なんであんなに様々なクラスの運賃が存在するのかを知りたかったのだが、どっちかっていうと資格試験対策の勉強になりつつある。
これぐらいの勢いで論文も書き進めて欲しいものだ(←たぶん、私のボスの嘆き)。