乗り継ぎ3分

帰路は懲りずに羽田〜伊丹を利用。何かイヤな予感がしたので、プレミアムクラスへアップグレードしておいた。そしたら、離陸が10分以上遅れ、到着時刻が12分ほど遅れた。空港リムジンの乗り継ぎは、いつもなら到着時刻の15分後なので楽勝なんだが、今回はその遅れのせいで乗り継ぎ3分。飛行機のドアが開いた瞬間に飛び出せたのは、プレミアムクラスだったからでしょう。空港の中をガラガラ引きながらダッシュする姿は、多分異様だったこととは思いますが、何と3分の乗り継ぎを成功させてしまいました。リムジンは最終便だったので、これを逃すと鉄道で乗り換え乗り換えしなければいけないところだったよ。プレミアムクラスさまさまだな。
プレミアムクラスって、座席が良かったり、ちょっと食べ物が出たり、新聞を沢山読めたり、CAさんがこまめに声をかけてきたり、優先搭乗・優先降機(降機は単に席が前方というだけだが)などのメリットがあるんだけど、たかだか一時間乗ってるだけの便では、優先降機が実は一番有り難かったりする。