ヒコーキ本新刊

航空運賃に異常あり!――激化する運賃・サービス戦線
内容紹介
航空自由化の流れの中で、エアラインが独自に決定する「キャリア運賃」への移行、IATA(国際航空輸送協会)運賃の崩壊危機、原油高騰、格安社の台頭など、混沌としている航空業界。カギを握る「運賃とサービス」にテーマを絞り、新しい流れを取り上げつつ、これまでの経緯を踏まえ、今後の展望も示唆する。航空関係者・航空ファンのみならず、公共交通・旅行業界関係者、注目の一冊。

最近の燃料高騰で、LCCが倒産していってるからな。日本にはLCCは成長しないのかな、とかいろいろ興味があるところで、ちょっと勉強するにはいい本かもしれない。でも、「公共交通・旅行業界関係者、注目の一冊」っていう本を、私が読むべきかどうかってのは微妙なところだな。