疲れてる

英文抄録なり、英文論文を書く時に、いきなり英語で思考できてすらすら書ける人も世の中にはいるが、私はアウトラインを何となく日本語で書いてから英文にする。その時、日本語できっちりとした文を書いてしまうと、それを英訳するってのは言葉の組立が案外違うので難しい。だから、かなりざっくばらんな文章にしておいて、それを英訳する感じになる。例えば、臨床論文の下書きのイメージはこんな感じ。

〜そういう治療法を選ぶと、こんな感じの副作用が出るから気を付けろよ。

下書きには本当にそんな風に書いてある。だから、人には見せられない。で、今書いてる抄録なんだが、ざっくばらん過ぎて、

〜今回の方法はスバラシイ。従来の方法だと、これがうまくいかなかったり、あれがうまくいかなかったり、ラジバンダリ

・・・疲れてるのかも知れない。