学校の先生が国を滅ぼす

学校の先生が国を滅ぼす
内容
校長を誹謗中傷する文書が保護者にも大量にまかれ、自宅にまで脅迫じみた電話がかかってくる。入学式や卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱は「戦争賛美だ」と決めつけ、「多数決を尊重しろ」と“団交”を繰り返す。着任したばかりの校長にあいさつすらさせない職員会議。とても教育者の集まりとは思えない学校現場の実態が今、明るみになる。

パラパラっと読んだが、大変な内容。教育をこんな人たちに任せていたから、今の日本はこうなったのだな、と実感すると共に、自分が教わった先生方がこんな人たちでなかったことを心から幸運に思う。