たとえ話

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「ジェネリック」と口にしてみた : [クマデジ]
ジェネリック医薬品、って、たしか桃太郎侍の俳優さんか誰かが、「薬が安くなります」って宣伝してるやつだと思うんだが、医師の側からは、あのCM、「安い薬を処方しない医師は悪!」みたいな強迫観念を感じてしまうのが悲しい。怯えすぎでしょうか。で、そのジェネリックたるものを説明するのに、以下のような問答を上記ブログで見つけた。

ジェネリック医薬品を処方して貰うべく、会社の診療所で先生に切り出してみた。

俺「ジェネリックって何か先生にとって不利益なんですか?」
医「いや、そんなことないですよ」
俺「ジェネリックって効きは同じなんですよね」
医「先発薬がソニーだとしたら、ジェネリックはアイワみたいなもんです。ソニーとアイワの違いが気になる人と、そうでない人がいますよね」

…先生、例えが素敵すぎます。

確かに素敵だ。こういう説明の仕方もあるんだな、と感激。ま、ジェネリックにはジェネリックなりの問題があるようなのだが、それはまた詳しい方にしてもらうということでここでは敢えて触れないが。このネタだけ頂く、ということで。