奇襲

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061102-00000019-spn-ent
まあ、他人の家庭のことですから、とやかく言うのもなんですが。
竹内結子高岡早紀も結構好きだったんです〜お気に入りのタレントが次々結婚して次々出産して次々離婚する〜みたいな展開。なんか寂しい。

竹内結子 高岡との密会で離婚決断
 竹内結子(26)が夫の中村獅童(34)へ離婚届を送付したことが明らかになった1日、双方の所属事務所は「当事者間の問題」とし、事実関係を認めた。竹内側は、早急に署名しない場合には「高額の慰謝料を求める」と強硬な姿勢。獅童の一連の“不祥事”の中でも高岡早紀(33)と2人で食事していたことに強い不快感を示しているとされ、離婚決断のダメ押しになったようだ。
 所属事務所の顧問弁護士を代理人として立て、突然離婚届を突きつけるという“奇襲”に出た竹内。獅童が今年7月の酒気帯び運転以降“不祥事”が続いたことを盾に、一気に離婚へ押し切る構えで、慰謝料での揺さぶりをかけている。
 スポニチ本紙の取材によると、竹内が離婚届を送付したのは10月19日付。今月21日に1歳の誕生日を迎える長男の親権は竹内が持ち、慰謝料や子供の養育費は「一切いらない」としている。
 その上でさらに強く要求しているのが、一刻も早く署名、押印して合意すること。送付後、代理人は、獅童側に対し「早急に署名をしなければ、高額な慰謝料を要求することになる」と宣告したもようで、かなり強硬な姿勢をみせている。
 突然の離婚要求に困惑している獅童側は、あくまで「夫婦間の問題」として2人でじっくり話し合う場を求めている。しかし竹内側に現段階で応じる姿勢はなく、こう着状態が続けば離婚調停に持ち込む構え。そうなると泥仕合は避けられず、2人の愛の証である長男の親権も争うことになりそうだ。
 これまで夫婦間で「離婚」の2文字が出たことのなかった竹内が、ここまで強硬な姿勢になるダメ押しとなったのが、10月初め写真誌に掲載された高岡とのツーショット。ファミリーレストランで食事をしただけだったが、竹内にとって高岡は2年前まで所属事務所の先輩で、昨年フジテレビ「不機嫌なジーン」で共演。一連の不祥事に続き、自分が知らない間柄ではない女優とのツーショットに、かなり不快感を持っていたという。
 今月中に新たに契約したCMの発表を控えており、シングルマザーとして売り出したい意向。そんな事情も早期決着を望む背景にあるようだ。
スポーツニッポン) - 11月2日6時4分更新