アメリカのプロオケ3

アメリカ移住8週間を記念して、感謝祭の中休みにコンサートに行った。マチネー(午後1時30分開演)に行きましたよ。ほぼ満員でしたよ。やっぱみんな休んでんじゃん。地元のオケの演奏会だけど、今日はポップスプログラム。内容はというと、

  • GERSHWIN: Porgy and Bess: A Symphonic Picture, arr. Robert Russell Bennett
  • GERSHWIN: Swanee arr. Torrie Zito
  • GERSHWIN : "The Man I Love," from Lady Be Good
  • GERSHWIN : "Someone to Watch Over Me," from Oh Kay!
  • GERSHWIN : By Strauss
  • GERSHWIN : Rhapsody in Blue arr. Ferde Grof?
  • VARIOUS: Suite George
  • WEILL : "My Ship" from Lady in the Dark
  • GERSHWIN: An American in Paris

というアメリカンなプログラム。ドラムスやらサックスやらピアノやらハーモニカやらミュージカル歌手まで出てきて、なかなか盛りだくさんなプログラムでしたよ。私としては、やっぱりオケっぽい曲が気になるところで。ポーギーとベス、ラプソディー・イン・ブルー、パリのアメリカ人あたりを中心に予習していったわけで。
ラプソディー・イン・ブルーでは、マングースは出てきませんでしたし、ピアニカもありませんでしたが、なんかのだめの音がしましたよ・・・ドラマにハマりすぎ。全体的に、アメリカ人がアメリカの曲をやっているだけあって、ノリもいいし。ただ、指揮者がMC入れながら進行するんですが、言ってることが半分も理解出来ないのが悲しい。一緒のポイントで笑えないからね。これは今後の課題。