上越新幹線物語1979―中山トンネルスピードダウンの謎

上越新幹線物語1979―中山トンネルスピードダウンの謎 (交通新聞社新書)
上越新幹線東北新幹線と同時開業する予定だった。しかし建設中の1979年、群馬県内の高崎駅~上毛高原駅間にある全長1万4830メートルの中山トンネル内で、日本トンネル建設史上最悪といわれる出来事が発生。その結果、開業は大幅に遅れ、さらには高速の新幹線がスピードダウンせざるを得ない半径 1500メートルのカーブがトンネル内に残された。当時の建設担当者が語り残す苦闘と真実のドキュメント。

興味あるな。